こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
床の次は窓もロボットに任せてみよう。
姉妹サイトmachi-yaで人気上昇中の｢HOBOT-2S｣はワンタッチでお掃除を開始できる窓掃除ロボ。ルンバをはじめとした床掃除ロボットの窓バージョンといえば想像しやすいと思います。
現在、筆者の方でサンプルを試させてもらっており、前回は一旦使ってみた感想をお届けしました。
今回は窓掃除以外でも使ってみたので追加レポートをお届けします！
何かしながら窓掃除ができる
百聞は一見にしかずということで、まずはこちらをご覧ください。
窓に近づけるだけで吸着し、ワンタップでお掃除をスタートできるお手軽ロボットが｢HOBOT-2S｣です。
いわゆる時短家電と呼べる製品。
例えば仕事中はもちろん、読書などの余暇時間や他の家事をしている間に窓をキレイにしてくれるんですよ。
電源ケーブルを接続し、スイッチONで掃除機のような吸引音で起動します。
以降の手順は冒頭の通り窓に貼り付けるだけ。
落下防止の安全装置や補助ロープもあるので、最初はドキドキしましたが慣れると安心して見ていられましたよ。
こちらは移動の様子を裏から見たところ。キャタピラによってスムーズに窓を移動していきます。
推奨手順は水や洗浄液を噴出するスプレー機能をオフにして窓全体を乾拭きを先に行うのが良いとのことでした。
乾拭き後はクリーニングクロスを取り替え、スプレー機能をONにして水拭きへ。
スプレー機能のON・OFFや本体の操作などは、付属のリモコンやアプリ（iOS/Android OS対応）で簡単にできましたよ。
お風呂場掃除にも活躍
窓以外にも大理石やタイルなど、いわゆるツルツルした壁面には使えるとのことでお風呂場でも試してみました。
フラットな窓と比べて障害物も多い壁でしたが、障害物検知をしながら器用に動いてくれましたよ。
尚、湿気が多いと壁面への吸着力が低下し落下リスクが高まるそうなので入浴直後は使用を控えましょう。
こちらは浴槽横の壁面清掃中のシーン。
バスタブのギリギリまでしっかりと判別し動いてくれたので、拭き残しも少なくなりそうですね！
アプリもシンプルで良い
｢HOBOT-2S｣はアプリ操作も可能。
物理リモコンをそのまま画面に落とし込んだようなシンプルUIで迷うところはなかったですね。
海外製品ですがローカライズも抜かりなく、意味不明な日本語表記はありませんでしたよ。
ちなみに必須設定項目ではありませんが、命名機能もあるので是非ペットのように愛着を持って接してあげてください（笑）。
クロスはもちろん洗濯OK
汚れたクリーニングクロスは洗濯機を使って洗ってあげてください。
よほど汚くならない限りは繰り返し使えるのでお財布にも優しいですね。
億劫な窓掃除を自動化できる窓掃除ロボット『HOBOT-2S』は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では12％OFFの38,544円（税・送料込）からオーダー可能でしたので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね！
>>億劫な窓掃除、自動化しちゃおう。窓掃除ロボット『HOBOT-2S』
Source: machi-ya
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